ドイツやフランスでは15歳から49歳までの女性の30%以上が服用しているピルですが日本での普及率はわずか3%です。一人でも多くの皆様にピルの多くのメリットをお伝えしたいと考えています。
ピルの有効活用でもっと充実した日々を提供致します。
・・・ピルでもっと楽しい毎日を・・・
トリキュラー、アンジュ、マーベロン |
2,500円 |
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ラベルフィーユ、ファボワール |
2,300円 |
ピル処方時に診察料はいただきません。
緊急避妊薬 ノルレボ錠(先発品) |
10,700円 |
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緊急避妊薬 レボノル錠(ジェネリック) |
7,700円 |
毎日きちんとは服用すると99.7%という高い避妊効果があります。
日々の生活の妨げとなる辛い様々な症状を改善します。
近年月経痛やPMSでお困りの方には月経の回数を減らす薬剤など種類も豊富になっています。
ピルの服用で乳癌になりやすくなることは、ありません。
ピルの服用で体重が増加する事はありません。
服用中止すれば2から3か月で排卵は戻り元の状態に戻ります。
将来の妊娠の妨げになることはありません。
頭痛、吐き気、出血、乳房の張り
これらの症状は服用開始当初に起こりますがしばらく服用すると軽快します。
長く継続する事はありません。
血栓症があります。しかしピルによる血栓症リスクは非常に低く、長く継続するとリスクはさらに低下します。気を付けて頂きたいのは喫煙される方、肥満の方、年齢が高めの方です。
ピル服用は内服当初にある少しのデメリットよりも遥かに上回る多くのメリットがあります。
毎日の習慣に合わせて服用してみましょう
1日1回1錠毎日ほぼ同じ時間に内服しましょう。どの時間帯でも構いません。皆様の生活の中で忘れにくい時間に内服下さい。忘れず毎日続けるようにすると洗顔や歯磨きのように習慣化できます。
初めて内服するときは月経が開始したらスタート下さい。
お困りの症状やライフスタイルに合わせて服用下さい。
ピルの服用でより充実した毎日を貴女に。
避妊せずに性行為・コンドームが破れた時等に妊娠を望まない女性が服用するお薬です。
排卵をおくらせ受精卵の着床を防ぎます。
性行為後なるべく早めの服用が望ましいです。
(72時間以内の服用)服用後2時間以内に嘔吐するとお薬が効かない事があります。1回のみの服用です。吐き気等の副作用は稀です。
当クリニックで使用する薬剤は厚生労働省が認可しているお薬です。先発薬とジェネリック医薬品の2剤をご用意致しております。
旅行・結婚式・テスト・スポーツ等の大切な予定と月経が重なる時に月経をずらせたい事がありますね。
ホルモン剤の服用で月経を早める事、遅らせる事が出来ます。
ずらせたい月経の前の月経の5日目までに御来院下さい。
早める方法は、大切な予定中にお薬の服用は不要ですが、確実性には劣ります。
遅らせる方法では、大切な予定中に服用が必要ですが、より確実です。
ずらせたい時期と生理予定をお聞きして、どちらの方法が望ましいか判断します。